勝ち確定のときに、遅延行為を食らい時間切れになり、勝ち点1しか貰えない人が何人いただろうか…
遅延行為を受けて時間切れて勝った人は、勝ち点1しかもらえません。
仮に負けた人がその後時間内に二勝した場合、勝ち点は4に、勝ち点1しかもらえなかった人が仮にその後一勝一敗だった場合、勝ち点3となりその人を勝ち点で上回ることはできません。
頭のいい人なら勝ち残る確率を上げるために簡単に遅延行為により勝ち点を積ませない作戦をとれると思います。
自分自身、ちょっと遅延行為とまではいかなくても近いような行為を受けて勝ち点2を1にされて、それが響きトーナメント進出を逃したのでちょっと落ち込んでます。
詰みの状況を作って次のターンに勝てる状況を作ったのですが、そこから相手に5分近く時間を使われ、時間切れに追い込まれました。
対戦相手に悪気がないのはわかりましたが、結果的にその勝ち点1でトーナメント進出を逃してしまいました。

勝ち点ルールは正直必要ないと思います。
純粋に勝ち負けとサイド差で勝ち負けを決める形でいいと思います。

仮に勝ち点ルールを続けるなら1ターンあたりの制限時間または目安時間を設けないとフェアじゃないような気がします。
負けたことには納得していますが、勝ち点ルールの影(抜け穴)を見てしまった気がします。
皆さんの意見もよろしければお聞かせください。

コメント

ぱららぎ博士
ぱららぎ博士
2014年5月3日21:02

持ち時間制しかないと思います。

ムラマサ
2014年5月4日0:46

ぱららぎ博士さん
そうですよね。将棋みたいに持ち時間制にしてほしいです。
時間一方的に使われるのは不公平だと思います

TAMA
2014年5月7日6:40

はじめまして。大阪のポケカプレイヤーです。

自分は勝ち点制度には肯定的だったのですが、負けそうになったプレイヤーが遅延して相手の勝ち点を削るという発想には気付きませんでした。

そういうことも踏まえてルールの改正に期待したいですね。

持ち時間については、ジャッジを充実させる等の課題があるかと思いますが、一度実現してみて欲しいですね!!

こちらからもリンクさせていただきました。

ムラマサ
2014年5月7日8:07

TAMAさん
コメントありがとうございます。
時間使用条件がどうしてもイコールじゃない以上、こういう遅延行為が起こってしまうと思います。
1ターンあたりの制限時間ないしトータルの持ち時間を設けないと、イコールの条件でマッチングすることはできないので、そこを改善してくれないと勝ち点制には納得がいかないですね。
システム自体の意図には良い試みだとは思うのですが、遅延して相手の勝ち点を削ることを考えるような人もいるので、ターンの時間の使い方の解決法を考えて欲しいと思いました。
自分もサイド6-0という圧勝にも関わらず遅延により勝ち点1だったので…
結構他の知り合いのポケカプレイヤーからそういった苦言が出ていました。
リンクありがとうございます。

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